HTMLとCSSを習得するために3冊目に読むべき本
1冊目、2冊目と学んだ段階でかなりホームページが作れる気分になると思います。
しかし、実際2冊目を読んだ段階では、部分部分では作れるけど、
実際1つのサイトを立ち上げるにはどうすれば良いの?
どうデザインしていけば良いの?
と言った感覚になるかと思います。
それを払拭するのが3冊目のこの本です。
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この本を読めば、実際1つのホームページを作れる様になります。
この本では、多くのwebページの基本となっている、
サイドメニューがあるホームページやヘッダーメニューがあるホームページをまるまる自分で作ってみようと言うコンセプトです。
本の構成は、まずはじめに今からこう言ったサイトを作ります。と言った様に実際作られたサイトを見る事が出来、しかもそのサイトのソースがどうなっているのかも見る事が出来ます。
本でも、既に作られたサイトやソースを見る事が出来ますが、
CDが付いているので、そこから、テキストエディタでソースを見たり、そのソースをブラウザで開いて、サイトを見たり出来ます。
そして、今から書きあげるソース(サイト)を見たら、そのソースを書くには、
どう言った手順で、どう書いていくのか?を
ステップbyステップで丁寧に教えてくれます。
この本を読む事によって、実際まるまるサイト1個を作り上げる事に必要な知識である、
「サイトはヘッダー、コンテンツ、サイドメニュー、フッターと言った部品に分かれている物」と言う概念が分かる様になります。
この本を習得すれば、このサイトのここがヘッダー部分で、ここがサイドメニュー部分。そして、ここがフッター部分。
と言う様に、web上にあるサイトを見ただけで、そのサイトがどの様に作られているのかが分かる様になります。